朱鼓でMini-ITXなPCを組んでみた
はじめに
こんにちは。
新ブログ最初の記事は自作PCです。
去年の年末くらいに一台PCを組んだのですが、パーツが流石に古めかしくなってきたので、新しく組み直すことにしました。
以前のPC構成
- CPU:Core i7 2600K
- M/B:ASUS P8Z68-V/Gen3
- グラフィック:Gigabyte Geforce 750Ti OC
- メモリ:16GB
- SSD:SanDisk Ultra II 128GB
- 電源:玄人志向 ATX電源 600W
- ケース:ドスパラの安いEnermaxのやつ
この構成でもよかったのですが、M/BがATXでケースが大きく、またK付きのCPUはオーバースペックに感じたので、Sandy世代のパーツが高く売れる今のうちに売ってしまいました。
新しく組み直したPC構成
- CPU:Core i5 4570
- M/B:MSI H81I ITX
- グラフィック:Intel HD 4600
- メモリ:16GB
- SSD:SanDisk Ultra II 128GB
- 電源:Silverstone SFX電源 300W
- ケース:朱鼓
以前のPCに比べて大分小型化、省電力化ができました。
組んでみた
こんな感じで、Mini-ITXなだけあって結構キツキツです。
配線を考えないと組み立てが厳しい。
ちなみに、朱鼓には上下にファンがついていて、回転数を2段階で調整できます。
高回転モードだとちょっとうるさいので、近々換装します。
Bluetoothを使いたかったので、変換コネクタをピンに挿してドングルをケース内部に収納。
ケース自体にUSBパネルが付いておらずUSBが厳しいので、できるだけバックパネルのUSBコネクタを消費しないための策です。
組み上がりはこんな感じ。
形はAppleのアレに似てます。
グラボを挿したい人にはこのケースはおすすめできませんね。
一応、上側のファンを取り外せば1スロなロープロブラケットのグラボは挿せます。
この条件を満たした現在最も高スペックなグラボは、玄人志向の750Tiですかね。
私はRX460かGTX1050Tiがこの条件まで下りてくるのを待つとします。
ではまた。