EPGStationのLinuxクライアントは「Hypnotix」がいいかも
最近ネットワークスペシャリストの試験日程が9月から4月に変わったことを知り、とりあえず受けとくかーと考えているいぶろぐです。
Linux mint向けに「Hypnotix」というIPTVクライアントがリリースされたそうです。
今までUbuntuのデスクトップPCでEPGStationからテレビを見る際は、VLCにm3u8ファイルを読み込ませていたのですが、Hypnotixがなかなかよさそうだったので試してみました。
とりあえず使ってみる
インストール
GitHubにdebファイルが公開されているので、ダウンロードしてaptなりdpkgなりでインストール。Ubuntuでも問題なくインストールできました。
使用感
トップ画面はこんな感じ。
「TV Channels」には、デフォルトでいろんな国のいろんなチャンネルが入っています。見れるチャンネルもあれば見れないチャンネルもあり。
日テレNews24とかTokyo MX2とかは見ることができました。
EPGStationと連携
デフォルトで入っているのは「Free-IPTV」という全世界の無料IPTVなわけですが、「Add a new provider」から他のIPTVを追加することができるわけです。
EPGStationはm3u8とepg.xmlを吐いてくれるので、URLを指定して保存すれば・・・
こんな感じで追加できます。
やったぜ。
Hypnotix、かなりいい感じ
余計な機能がなくシンプルで、かつ動作も軽快なので、普通にEPGStationのクライアントとしてかなり優秀でした。
ただインターレースを解除してくれないので、そこはEPGStation側でやる必要あり。
自分のように生のtsファイルをストリーミングしている場合はちょっと使いづらいかもな、という感じでした。
P.S.
EPGStation、大型アップデートされましたね〜。
まだ試せてないですが、どうなんでしょう。
ていうか「ガジェット日記」ではなくなってるな、もはや。