いぶろぐのガジェット日記

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ガジェットやOSS、その他興味のあるITニュースをぽつらぽつら投稿します。

無印のHuawei MateBook XにUbuntuをインストールした

今年は暖冬なので、こたつだけで越冬できそうだと感じているいぶろぐです。

今日は3年ほど前に発売されたHuaweiの「MateBook X」を買って速攻Ubuntuをいれたよというお話です。


いきさつ

今まで2013年モデルのMacBook Air 11インチを使っていたのですが、低解像度の液晶画面にメモリ4GBはさすがに厳しくなってきました。

筐体が薄くて軽くてFHD以上の液晶でメモリ8GB以上で安いPCはないものかと探していたら、HuaweiのPCが良さそうということで、買ってしまいました。 f:id:ibulog_iblog:20200126202904j:plain


MateBook Xのつかいごこち

めっちゃいい。薄いから持ち運びしやすいし、バッテリーもそこそこ持ちます。

USB-Cから充電できるのもいい感じ。ノートPC、スマホ、イヤホンの充電をケーブルひとつ持ち運ぶだけでカバーできるようになりました。

指紋認証の精度だけマイナス要素で、3回に1回くらい失敗してしまいます…

中身はWindows 10 Homeでしたが、自分のデスクトップPCにWindowsが入っているので、MateBook XにはUbuntuを入れることにしました。


片方のスピーカーからしか音が出ない

普通にLiveUSBを作成してインストールすると、デフォルトでほとんどすべてのハードが動く状態。「すげえ」と思いました。

ただ、左スピーカーからしか音が出なかったので解決策を探したところ、Launchpadの投稿を見つけました。

Comment 25 for bug 1721987 https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+source/linux/+bug/1721987/comments/25

上記のサイトからスクリプトをダウンロードし、Systemdにサービスとして登録して有効化すると両方のスピーカーから音が出るようになりました。

指紋認証だけは使えませんが、もともと使っていなかったので問題なし。


中華PC恐るべし

Xiaomiのスマートバンド「Mi Band 4」を使ってから、中華製品のコスパの良さにハマりつつあったのですが、今回のMateBook Xで中華製品に対する印象はさらに良くなりました。

当然バックドアが仕込まれている可能性もありますが、イギリス政府もHuaweiの5Gインフラ導入を検討していますし、Xiaomiの日本進出も相まってどんどん中華製品が使われてくことになりそうだと感じました。

おわり。


P.S.

Ubuntu 19.10の壁紙になってるオコジョ、かわいい。 f:id:ibulog_iblog:20200126202915p:plain

ユーノスロードスターのパワーウィンドウが故障したので、自分で修理した

こんにちは。

新しい職場にも徐々に慣れ始め、エンジニアとしての初仕事も終えほっとしています。 寒くなってきたので、体調には気をつけていきましょう。

今日はロードスターのお話です。うちのユーノスロードスターも他の多くの個体と同じく、パワーウィンドウが故障してしまったので、自分で修理してみました。


その時は突然やってきた

ある日、助手席のパワーウィンドウを上げながらちょっとした段差を乗り越えようとすると・・・

バツン」

という音とともに、パワーウィンドウが動かなくなってしまいました。

モーターの音は聞こえるのですが、窓が動きません。

もともと助手席側は窓が上がるのが遅く、「そろそろぶっ壊れるかも」と思っていたのですが、ついにその時が来てしまった、と思いました。

ディーラーに頼むと4万円くらいかかるとのことで、自分で直すことにしました。


自分で修理

買ったもの

  • NAY1-58-5X0 - ケーブル NO.1 (NA) 1,725円
  • NAY1-58-5Y0 - ケーブル NO.2 (NA) 1,725円
  • NA02-59-563 - ドラム(L) P.W. レギュレータ (NA) 380円
  • NA02-59-861A - スクリーン(L) フロント ドア (NA) 1,100円
  • NAXU-58-515 - NAロードスター用 GLASS ROLLOER 500円
  • NAXU-58-524 - NAロードスター用 GLASS STOPPER 500円✕2

全部モノタロウで購入、6430円(税抜き)です。休日のキャンペーンコードを使ったので実際に支払った金額は5%割引されてました。

今回はレギュレーターやモーターなどは再利用、ワイヤーだけの交換を行うのでお安くできました。毎年メンテするところでもないので樹脂類は交換。

自分は助手席側のパーツを購入しましたが、運転席側を交換する場合は別の部品を購入する必要あり。

修理手順

ネットの記事を参考にしつつ、「バラせばなんとかなるやろ」精神で適当にナットやらボルトを外していきます。

まずは内装を外します。色んな所にネジがありますが、ほぼ見えるところにあります。

ドアの取っ手部分と写真の部分にネジが隠れていました。

内装を外したらビニールのスクリーンが出てくるので、外していきます。ブチルゴムがどうしても残ってしまいますが気にしない。気になる場合はブチルクリーナーなどを使うといいと思います。

あとはボルト、ナット類を全て外せばアクセスできます。ドアの下部分にもナットあり、窓とパワーウィンドウの固定部は窓をいい位置に移動させるとネジにアクセスできます。

窓を外せました。ここまで来るとレギュレーターやモーターも簡単に外せます。

寒いので外したレギュレーターとモーターを持って室内に移動。

生キャラメル状態の古いグリスをきれいに拭き取って、ワイヤーを組み付けていきます。

組み付け時メモ

モーターについてる黒いやつが固着して外れない

写真に写っている黒い土台のようなパーツが2つありますが、これが固着して全く外れません。

ペンチ必須だと思います。

自分は新しい部品を取り付ける際に556を吹き付けておきました。

バネは収縮させた状態にしておく

写真のように結束バンドでバネを収縮させておかないと、絶対にワイヤーを巻きつけることができません。

組み付け向き

ネットで調べるとワイヤーの組み付けミスが多く見られますが、

「モーターとレギュレーターのボルト取付部が、どちらも自分の方を向くようにする」

これだけ意識すれば、運転席でも助手席でもワイヤーの巻き付けミスはなくなると思います。

せっかくなので窓の樹脂類も交換。ここには樹脂のパーツがあるはずなのですが、経年劣化で完全に消滅していました。

こんな大きいトルクスドライバーは持っていないので強行突破。新しい部品に交換。

あとは取り外しの逆手順で取り付ければ完成!


感想

思ったよりも簡単

ネットでは苦戦している記事が多かったので戦々恐々としていたのですが、取り掛かってみるとそんなに難しくはありませんでした。

総作業時間は3時間弱くらい。まったりやったいたのでもう少し早くできたかも。

あらかじめ他の記事で予習していたかいがあった。

構造的な欠陥なので、いずれ再発する

このパワーウィンドウのワイヤー切れですが、ワイヤーがなんのカバーもなくむき出しなことにより、ワイヤーが錆びてしまうのが原因です。

現在のパーツでも改善されていないので、また何年後かにはワイヤーが切れることでしょう。

古いクルマに乗ってる感があります。

おわり。


P.S.

運転席側のパワーウィンドウも「ジョリジョリ」と不吉な音がし始めたので、また同じ作業をやることになるかも・・・

古いMacBook AirにLinux Mint 19.2をインストールしたら、WiFiが使えなくなった


こんにちは。

本日は、僕が所有している古いMacBook Air(2013モデル、11インチ)をなんとか延命させようとLinuxをインストールしたところ、WiFiが使えなくなってしまったお話と、解決したお話です。


状況

環境

こんな感じです。

Linux MintUbuntuのLTSをベースにするため、デフォルトのカーネルは古め。

MacBook AirWiFiを使えるようにする

これについては他にたくさん記事があるので割愛しますが、 bcmwl-kernel-sourceをインストールすると使えるようになります。

が・・・Kernelのバージョンが現在最新の5.3だとインストールに失敗してしまいました。


原因と対策

18.04: bcmwl dkms compile fails with 5.3.0-20 kernel #729 - Github

こちらに解決策がありました。

bcmw-kernel-source_*.debを展開し、wl_iw.cwl_cfg_80211_hybrid.cの「get_ds」を「KERNEL_DS」に変更して、 再度debファイルを作成し、インストールすると使えました。


経過

現在は普通に使えています。

Ubuntu 19.04を使用していたときは、スリープするとWiFiがしばらく使えなくなるという謎現象に見舞われていましたが、Linux Mintに移行してからはその現象もなくなりました。

macOSよりキビキビ動作するし、まだまだ古いMacBook Airでもやっていけそう。

おわり。

Mi Band 4を使ってみたら、Apple Watchが不要になった


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こんにちは。

今日はずっと気になっていた「Mi Band 4」を購入して使ってみたところ、

もう手放せないほどいいガジェットだったので、

以前所有していたApple Watchとの比較もしながらご紹介します。


第一印象

見た目はやっぱりお値段並

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/i/ibulog_iblog/20191012/20191012001206.jpg

私はメルカリで4000円くらいの新品を購入しましたが、質感などの細かい部分はやはりお値段並だな、と感じました。

バンドも特に高級感があったり、Apple Watchのスポーツバンドみたくツルツルサラサラ、といったわけでもありません。

かと言ってバリがあったり作りの甘さがあるわけでもないので、最低限のラインはクリアしていると思います。

軽い!

腕に装着してすぐに「軽っ!」と驚きました。

Apple Watchとは比較にならないくらい軽いです。

これなら一日中つけていても疲れないだろうな、と思いました。


Mi Band 4のいいところ

いいところは先程あげた「軽い」以外にもあります。

バッテリー持ちがいい

私は現在、

  • 心拍数は10分毎に計る
  • スマホの通知を表示する

以上の機能をオンにして使用しているのですが、それでも10日くらいは余裕で持ちます。

Apple Watchを使用していたときは毎日充電しなければならなかったのですが、

Mi Band 4なら気がついたときに充電できます。

Apple Watchも毎日充電することがルーティンになるので、通常の生活を送る分にはいいのですが、

時たま泊まりの外出などがあると、充電コードを忘れてしまったり、充電することそのものを忘れてしまったりするんですよね。

Mi Band 4を使い始めてからは、「バッテリー残量は50%だけど今日はもう出かけないし充電しておこうかな」といった充電の仕方が可能です。

個人的には、「10日間充電しなくてよくなった」ではなくて、「10日間いつでも充電できる」という感覚が強く、充電タイミングの自由度が高いことはかなりストレスフリーになりました。

文字盤を変更可能

Mi Band 4では、かなり自由に文字盤を変更することができます。

アプリにも文字盤が用意されていますが、いろいろな場所で文字盤が公開されています。

中には権利的にアレな文字盤もあります・・・

amazfitwatchfaces.com

Apple Watchでは文字盤の自由度はほとんどなかったので、この点も面白いです。

機能は意外と揃っている

Mi Band 4ですが、値段の割には機能が充実しているように感じます。

  • 歩数計
  • 心拍計
  • 5気圧防水
  • ワークアウトモード
  • Do Not Disturbモード
  • アラーム、ストップウォッチ、タイマー
  • Bluetooth経由でスマホを鳴らすやつ(スマホが見当たらないときに便利)
  • (中国限定)AliPay

これだけの機能がついて4000円です。自分はかなり安く感じます。

歩数や心拍数は専用のアプリ「Mi Fit」をインストールする必要があり、中国製のアプリが不安な方には減点かも知れません。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/i/ibulog_iblog/20191012/20191012001220.png

ただ、データは「Google Fit」と連携可能なので、Mi Bandから違う活動量計への乗り換え時、データの引継ぎがスムーズだと思います。

サードパーティのバンドが充実している

Apple Watchもバンドを付け替えることができますが、Mi Bandにもサードパーティのバンドが存在します。

例えばこんな感じのバンドとか。

item.rakuten.co.jp

私は少しフォーマルな格好をする必要がある場合は、ステンレスのバンドを使用しています。


Mi Band 4の悪いところ

続いて、Mi Band 4の悪いところです。

致命的な欠点は特にないのですが、気になる点はいくつかありました。

昼寝が睡眠にカウントされない

私はよく休日の午前中に運動して、午後昼寝をすることがあるのですが、

昼寝が睡眠にカウントされません。

Apple Watchではきちんと認識されていたので、

Mi Band 4の睡眠認知の感度が低いのでしょうか。それとも自分の寝相が悪いだけなのでしょうか。

中国人は昼寝なんかしないのかもしれません。

「手首を持ち上げて情報を表示」の感度が少し悪い

Apple WatchはSeries 5から常時画面オンに対応しましたが、

Mi Band 4は「手首クイッ」で画面を表示するタイプです。

この感度が若干悪い。

Apple Watchもたまに画面が表示されないときがありましたが、Mi Band 4のほうが頻度が高いです。

これはお値段を考えても仕方ないところだと思いますが。


Mi Band 4は多分現時点で一番オススメのスマートバンド

Apple Watchでできることは70%くらいできる

もちろん、同じ「宿泊できる」というサービスでも、超高級スイートとビジネスホテルではクオリティが違うのは言うまでもありませんが、それでもApple Watchの10分の1以下の価格で同じようなことができてしまうのは驚きです。

Apple Watchも3年ほど使用しましたが、結局Apple Watch側のアプリを利用することはあまりなく、スマホのアプリを使用することが多かったですし、

電子マネーApple Watchに登録したSuicaの改札での反応がイマイチで、改札でスマホ側のSuicaを使用するうちに、電子マネー全般をスマホ側に任せるようになっていました。

ローソンの電子マネー機器、Apple Watchをかざすのちょっとつらい形をしてるんですよね・・・

Apple Watchを使っているけど、Apple Watch「らしい」機能を使っていない方には、ぜひオススメです。

ちょっと試してみることができる価格設定

とにかく価格が安いので、ちょっと試してみるには最高です。

他にも同価格帯のスマートバンドはありますが、よくわからん中華製のバンドを使うよりかはある程度実績のあるXiaomi製の方がいいと思いますし、できることもほとんど変わりません。

サードパーティのバンドのバリエーションも考えると、Mi Bandに軍配が上がると思います。

Mi Band 5の噂が早くも出始めていますし、出たら絶対買うだろうなぁ・・・

おわり。

Google Payに三井住友カードが対応したと聞いて、Amazonマスターカードも試したらきちんと対応してた件

 

こんにちは、いぶろぐです。

 

四半期に一度のブログ更新となってしまっていますが、
これからはもう少し記事更新の頻度を上げていきたい・・・!

 

最近ガジェットに対する熱が冷め気味でしたが、
iPhone XからPixel3に乗り換えてからは再びガジェット熱が再燃しています。

 

Pixel3、最高。

 

Google Payに三井住友カードが対応した

こんなニュースが届きました。

 

今までもクレジットカードとして登録できなかったわけではないのですが、

これからはiDを利用した非接触決済も利用できるようになりました。

 

Google PayはApple Payに比べて使えるクレジットカードが少ないのには辟易していたので、

この対応はありがたいですね!

 

Amazonマスターの中身=三井住友カード 

私のメインカードであるAmazonマスターカードゴールドですが、

実は中身は三井住友カードとなっています。

(明細も三井住友のサービスである「Vpass」で確認します)

 

じゃあAmazonマスターもiD使えるようになっているのでは?

と思い試したところ・・・

 

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/i/ibulog_iblog/20190928/20190928023917.png

 

はい、バッチリ使えます。

多分Amazonマスターカードベーシックでもいけると思います。

  

Google Pay、サクッとかざすだけで便利

Google Payというよりはおサイフケータイ時代からそうなのですが、

Androidはロック解除なしでiD等の支払いができるのがいいですね~。

 

セキュリティの観点からみるとイマイチなのでしょうが、

支払いのたびに顔をかざしてロック解除していたApple Pay時代が懐かしいです。

 

これからも登録できるカードが増えたり、オンライン決済できるサービスが増えるといいなあ。

 

おわり。

 

 

【Hackintosh】macOS 10.15 Catalina の夢を見た


こんにちは。

だいぶご無沙汰でした。

車に給料の全てを注ぎ込んでおり、新しいガジェットがなかなか買えません・・・

今日は先日発表された、「macOS 10.15 Catalina」が、私の自作PCで動いている夢を見ましたので、報告まで。

High Sierra → Mojave の時と同様、全く苦労せず動作しました。

PC環境

3年間くらい環境が全く変わってません。

CPUくらいは変えようかな。

夢を見る手順

当然ですが、現段階でアプデするには[Apple Developer Program]に登録する必要があります。

[macOSDeveloperBetaAccessUtility.pkg]をインストールすると、 アプデできるようになります。

基本的にはkextなどのファイル群を最新版にアプデしただけです。

  • [Clover Bootloader]を最新のver4945にする(2018/06/06現在)

  • [Lilu.kext]、[WhateverGreen.kext]、[AppleALC.kext]を最新にする

[pre-release] macOS Catalina - InsanelyMac

以上です。

特に問題なく動いているみたいです。

過去の夢日記

【Hackintosh】macOS Sierraの夢を見た【HandoffとかRX480】 - いぶろぐのガジェット日記

【Hackintosh】macOS High Sierra の夢を見た - いぶろぐのガジェット日記

【Hackintosh】macOS Mojave の夢を見た - いぶろぐのガジェット日記


感想

らくちん。

P.S.

ついでにiOS13やwatchOS6も試してみる予定です。

NA8C ユーノスロードスター を買った


お久しぶりの更新です。

今回はちょっと大きい買い物をしたので、そのお話です。

車を買った

車を買いました。

買ったのは「NA8C ユーノスロードスター Vスペシャル」です。

幼い頃から車が大好きだったので、新卒の分際でローン組んで買っちまいました。

H6年式(まだ生まれてない)、走行距離12万キロで車体価格が70万ちょい(相場よりちょっと高いかな?)。

ハードトップと純正リアウィング、車高調がついてました。

ユーノスロードスターに決めた理由、こいつに決めた理由

まずはユーノスロードスターに決めた理由。

  • リトラクタブルライト好き

  • 車体が小さく初めての車には良さそう

  • 長く乗る楽しさがありそう

  • 「人馬一体」を体験したい

などなど。

この個体に決めた一番の理由は「事故歴なしでぱっと見しゃんとしてる」です。

カンが正しかったのか、エンジン等の機関や駆動系はバシッと動いてくれています。

これからやりたいこと

なかなか程度はいい個体でしたが、やっぱりやらなければならないこと、やりたいことはたくさんあります。

ハードトップの取り付け金具がお釈迦

リアデッキのハードトップ側の金具がお釈迦になってました。

そのおかげで乗るとガタガタうるさいったらありゃしない。

モノタロウに純正部品があったので交換します。

足回りからコンコン音

荷重がかかったときにフロントの足回りからコンコン音がします。

車高調のピロボールが回らずにスプリングがねじれてるのが原因な気がします。

パワーウィンドウ上がるの遅い

ユーノスロードスターの持病の一つであるパワーウィンドウ故障の前兆が現れています。

直すのは動かなくなってからでもいいかな・・・

幌が破れている

幌が破れたからハードトップつけたパターンの個体でした。

もともとハードトップつけて乗るつもりでしたが、たまにはオープンにしたいです。

ボーナス入ったら直そうかな・・・

塗装が劣化している

全塗装済みの個体もありますが、へたっぴな全塗装がされていたらやり直すのも大変なので、 あえて塗装に若干ガタがきている個体を選びました。

評判のいいところで全塗装したい・・・

とにかく、長く乗りたい

僕のクルマ人生のスタートを担ってくれたユーノスロードスター、そしてこの個体に感謝です。

少しでも長く乗れるよう、整備していきたいなと思います。

P.S.

Apple Watch Series4 40mm/スペースグレイ/アルミ 買います。

金がどんどん消えていく・・・